クソガキラッパーが希望を叫ぶ「咲花ソルジャーズ」1巻、般若も推薦コメント
松本文怜「咲花ソルジャーズ」1巻が、本日6月6日に発売された。
ヤングマガジン(講談社)で連載中の「咲花ソルジャーズ」は、生きる目的を失っていた主人公・米原和(カズ)がヒップホップと出会い成長していく物語。地方都市・咲花で暮らすカズは、ヤクザが捌く麻薬のブローカーとして鬱屈とした日々を送っていた。そんなある日、カズは偶然再会した同級生の佐々木麻央に、即興ラップを薦められる。戸惑うカズだったが、自分の怒りや苦しみを言葉に込めるラップの魅力にのめり込んでいく。単行本の帯には、ラッパーの般若が推薦コメントを寄せた。